4/2から4/8にかけての一週間、最明寺が今年も青くライトアップされます。
毎年4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デー、そして8日までの一週間は日本では発達障害啓発週間と定められております。この期間は世界の様々な観光名称及び施設が「青く」ライトアップされ、自閉症・発達障害の啓発に努めます。
「青」は癒し・希望を表す色。この青い光を通じて、これらの障がいについての理解を深めたいとの思いがあります。最明寺は今年でこの活動に参加して五年目となります。(https://www.happy-autism.com/)
今年も期間中は毎日18:00から22:00の間、本堂を青くライトアップします。(雨天決行)
また、川越市のアートで障がい者をサポートする障害者支援施設あいアイ美術館(http://www.aiai-art.jp/)の生徒たちが描いたアウトサイダーアート(障がい者アート)の展覧会を期間中に本堂内で開催いたします。(毎日午前10:00-午後10:00)入場無料でどなたでもご覧いただけます。
独特な色彩感覚を持つと言われる自閉症の画伯たちが描いた素晴らしい絵画をご覧くださいませ。
この青い光が、支援を必要としている人々のもとで届くことをお祈りしております。