5/1の東京新聞朝刊に最明寺が掲載されました。
都内でLGBTQの啓発をおこなう「東京レインボープライド」今年はコロナウィルスの影響により、オンラインでの開催となりました。
TwitterやFacebookなどの各種SNSを通じ、各々が虹色(レインボー)の柄の写真を上げることで、性の多様性の受け入れを表明するイベントとなります。
最明寺副住職が虹色の輪袈裟を着用している写真が掲載されております。
仏教はその性質上、人の性別や職業、人種などを不問とします。慈悲の心さえ持てば誰しもが安楽の境地に辿り着けるというのが仏教の根本の教えです。
今や10人に1人がLGBTに該当すると言われております。この数字は最早マイノリティではありません。寺院という立場で、どのようにしてLGBTの方と関わっていけるか、仏教界でも話題となっているテーマです。
最明寺も、LGBTの方を差別しないLGBTフレンドリーな寺院を目指しております。