5月20日(水)のNHKあさイチ(朝8:15~)に最明寺フードパントリーが紹介されました。
「コロナでもつながりたい」のテーマのもと、各地域でコロナの影響を受けながらも新しいことに取り組む姿勢を取材していただきました。
こちらのフードパントリーは川越にて毎月開催されており、市内の寺院が会場となっております。
最明寺では毎回80組のご家庭が参加いただき、セカンドハーベストジャパンをはじめとするフードバンク、地元の和菓子屋、野菜生産者の方々よりいただいた食料をお渡ししております。
現代では寺院は死後にお世話になるというイメージが定着しておりますが、元々は人生を通じて関わっていける場所として建てられました。
人々の生活・悩みに寄り添える寺院として、これからも地域の皆様と共に街を盛り上げて行きたく存じます。
最明寺では次回は7月の開催になります。