▲page top
HOME

最明寺からのお知らせ

2020年5月アーカイブ

NHKあさイチにて放送されました

IMG_4156.jpeg

IMG_4160.jpeg

IMG_4162.jpeg

IMG_4157.jpeg

5月20日(水)のNHKあさイチ(朝8:15~)に最明寺フードパントリーが紹介されました。

「コロナでもつながりたい」のテーマのもと、各地域でコロナの影響を受けながらも新しいことに取り組む姿勢を取材していただきました。

こちらのフードパントリーは川越にて毎月開催されており、市内の寺院が会場となっております。

最明寺では毎回80組のご家庭が参加いただき、セカンドハーベストジャパンをはじめとするフードバンク、地元の和菓子屋、野菜生産者の方々よりいただいた食料をお渡ししております。

現代では寺院は死後にお世話になるというイメージが定着しておりますが、元々は人生を通じて関わっていける場所として建てられました。

人々の生活・悩みに寄り添える寺院として、これからも地域の皆様と共に街を盛り上げて行きたく存じます。

最明寺では次回は7月の開催になります。

東京新聞に掲載されました。

東京新聞3.jpg

5/1の東京新聞朝刊に最明寺が掲載されました。

都内でLGBTQの啓発をおこなう「東京レインボープライド」今年はコロナウィルスの影響により、オンラインでの開催となりました。

TwitterやFacebookなどの各種SNSを通じ、各々が虹色(レインボー)の柄の写真を上げることで、性の多様性の受け入れを表明するイベントとなります。

最明寺副住職が虹色の輪袈裟を着用している写真が掲載されております。

仏教はその性質上、人の性別や職業、人種などを不問とします。慈悲の心さえ持てば誰しもが安楽の境地に辿り着けるというのが仏教の根本の教えです。

今や10人に1人がLGBTに該当すると言われております。この数字は最早マイノリティではありません。寺院という立場で、どのようにしてLGBTの方と関わっていけるか、仏教界でも話題となっているテーマです。

最明寺も、LGBTの方を差別しないLGBTフレンドリーな寺院を目指しております。