8/20より9/1まで、8人のイタリア人が最明寺に宿泊しております。
彼らはフィレンツェにある国立調理師学校SAFFIの生徒さんたちで
日本の食文化を学びに埼玉県にある複数のレストランで研修を受けにきました。
今回、川越にある最明寺が彼らの宿泊所として受け入れを行っております。
毎朝の坐禅、肉を使わない精進料理の体験などお寺ならでは経験を楽しんでもらい
多くのことを学び、帰国後に活かしてほしいですね。
お寺が地域貢献の一環として、国際交流のお手伝いをさせていただけること
光栄に思います。これからも観光地として、多くの外国人観光客の方々に
参拝を楽しんでいただけるように精進いたします。