8月24日より30日までの六日間、イタリアのフィレンツェより
8人の学生様たちが最明寺にホームスティでお泊りになりました。
イタリアの伝統ある国立調理師学校saffiに通う彼らは
川越の食文化を学ぶために長い時間をかけて来日されました。
朝は当山副住職と共に毎日坐禅や瞑想を体験されるなど
お寺でしか出来ない経験に喜ばれたようです。
川越は今や埼玉県随一の観光地となり、多くの外国の方も訪れます。
お寺も街のシンボルの一つとして、外国の方が楽しめるスポットとなり
地域のために今後も貢献していければと思っております。